jazztronikのBon Voyage!のライブに行ってきました

先日、京都でジャズトロニック・野崎良太さんのライブへ行ってきました。 今回はドラムとのコラボ。彦坂玄さんがドラムでした(*^-^*)
ピアノとドラムが重なり合い、会場全体がひとつの呼吸をしているような、ビートを感じる、不思議で心地よい時間でした。

聴いているというより、音の中に包まれながら、自分の内側とも静かにつながっていく感覚。
その中で私は、 「野崎さんは自分の音色を聴かせるだけでなく、音とともに新しいものを探し続けてる?」 そんなふうに感じていました。

完成させるのではなく、更新し続けている姿。 その探究の在り方が、とても印象に残りました。

私は小さい時ピアノが嫌で嫌でたまりませんでした💦そんなことも思い出しながら…
音楽の時間を娘と一緒に満喫しました(*^-^*)

「一緒に行く?」と聞くと、「行く!」との事で、意見を尊重し(笑)
最後まで聞けるかな・・・とドキドキしながら😊

いろんな体験をさせたいなっていう想いがあり、一緒にやりたいという事はいろいろチャレンジしています!(^^)!

新年は、with Musicのライブにも行きますよ~

『私は、運動をもっと楽しんでもらうために、どんなことができるだろうか?』

この問いが、ライブの余韻の中で静かに、でも確かに湧き上がってきたのです。

私は日々、ピラティスを通して人の身体と向き合っています。
姿勢を整える。痛みを取る。引き締める。

その先にあるもの、その人自身のエネルギー… 
動きだけでなく その人から漂う“色”や“感情”を強く感じることが増えました。

運動も、 「上手くやるか」ではなく 「どれだけ自分とつながれるか」。
誰かの正解をなぞるのではなく、 今この瞬間の感覚を味わうことが、何よりの“楽しさ”になる。

ただ鍛えるのではなく ただ整えるのでもなく

動きを通し、感覚を楽しむ

そんな時間を、もっと大切にしていきたいと思いました(*^-^*)

トークの中で「音楽の時間」というのも活動しているとおっしゃっていて、考えた。

私のなんで?センサーが発動!

「体育の時間って、そもそも何なんだろう?」

体育って、好きな人と苦手な人がはっきり分かれますよね。 なんで?

できる・できないで比べられて、評価される。

でも本来は、 体育って「カラダを育てる」のはず。

誰かと競うためではなく、 自分のカラダを知って、感じて、動くことを楽しむ時間。
カラダって素晴らしい!自分のカラダに感謝✨そんな時間、そんな授業を学校にしに行きたーいーーーーー!!!!!

音楽を探究し続ける人に出会い 私もまた、自分の道を探究したくなった夜。

京都の夜 静かに響いた音とともに 心の奥で芽生えた問い。

「私は、運動を通して、どんな“楽しさ”を届けたいのだろう?」

この問いとともに、 また一歩、自分らしいピラティスへ。

運動を“義務”から“楽しい”へ。 あなたに寄り添う、Kiitoな時間をともに。