見えないけれど在るもの

娘が絶賛保育園に行きたくない病で(+o+)今まで父母がウォーキングがてら送ってくれていたのを私が送迎すると落ち着くので自転車で送迎しているのですが

暑さもマシになり、青空を見ながら帰宅していた時にふと思ったことです。

先日の妊婦さんとのピラティス。お話や姿勢の様子からエクササイズへ。「赤ちゃんを自分の背中側へ包むような感覚」「背中をふかふかのベッドのように動いて~」とイメージしながら動いていると… おなかの赤ちゃんがポコポコポコ!っと動いてくれるのです( *´艸`)

なんだか「OK!」って返事をしているかのような感じ。

赤ちゃん、お母さんのおなかの中で存在する。見えないけど存在する。


「あ~、なんか神秘的やな~」

なんて自転車こいでたら・・・

あ!!内臓たちもそうなんかも!と思ったわけです(;^ω^)
東洋医学的に秋は『肺・大腸』の季節で、呼吸がポイント。

エクササイズの時に呼吸を意識して行うだけでなく
『肺が風船みたいに柔らか~くふわふわプカプカ浮いてるイメージ』や『出来立ての大福』みたいなイメージをもって
赤ちゃんを包みこむように穏やかに感謝をするとカラダがもっと応えてくれるのかも!と感じたのです(*^-^*)

ありがとうって言ってもらえたら嬉しいですしね♡

ひすいこたろうさんのこのショート動画を見たからそういう想いが湧いてきたのもあると思います。

骨や筋肉も見えない

見えないけど在って、大切にしたいものってホントはいっぱいありますよね。

骨や筋肉もその一つで、でも、「ここをこうしてみると良いかもしれない」がなんとなく分かるのです。
ピッてしてピッてすぐに変化するとよいのですが、形状記憶化されているので本来のニュートラルになるには早くて3ヶ月~6ヶ月かかるのかな~と。

自分のカラダを意識して、動いて、触れて、そうするとカラダは応えてくれるのです。
私も運動指導者としていろいろな学びに触れてきて、今の考えがあり、これからも進化していきまーす!

停電ではなく…
電気が付きません(笑)

本日のブログは見えないものがテーマでしたが、見えている世界の困りごともたくさんありますよね(+o+)(笑)

懐中電灯やろうそくで灯りをともすと、我が家の5歳は珍しいので喜んでました(*^-^*)

本日も良い1日になりますように。。。

自分で動いて健康になりたい!自分の足で一生歩き続けたい!そんな思いをサポートしたいと思っています(^^)

ピラティスや学んできたことをMIXしたメソッドです。腰痛などの痛み改善や反り腰、もも張り、O脚対策など、痛みケアが得意です。

痛みケアと美姿勢はつながりがあります!痛みも取れ、体重変わってないのに、「ワンサイズダウンした!」という方多いです!

そして、お薬になるべく頼らない栄養指導も行っています。カラダ本来の力をよみがえらせます。

ピラティスのご相談なんでもしてくださいね!